人生100年時代の40代のつぶやき

昭和52年、巳年生まれの40代男性がこれからの人生について考えながら、日々の生活を、より良くするためのアイデアを考えるブログ

家計管理

グラスの水垢を消すのは難しい

長いこと使用して白くかすんだグラス ネットで調べて水にぬらし、重曹をふりかけて、ラップを使って2分ほど擦ってみました。 結果は、少しキレイになったかな〜という程度。 実際にスキル不足からか、劇的とまではいきません。 こまめにやってくことが大事な…

人生の3大経費のコントロール

今年は母が70歳になり、古希を迎えます。 70歳まで働き続けましたが、今月で退職し、いよいよ悠々自適の生活に。 退職と古希の両方のお祝いをすると伝えたが、 「40代はこれから出費が嵩むので、家族のためにお金を使うように」という返事が返ってきた…

サブスクリプションと家計について

雑誌で特集が組まれるほど、サブスクリプションの認知度が日本でも高まっています。 音楽や動画、書籍の分野で最近よく聞くようになった定額制。 これらまこれまで物理的なCDやDVD、紙という媒体を投資して消費者に繋がっていたが、デジタル分野の発展により…

2019年の家計のリストラ

今年は消費税増税を控えており、我が家では子供の中学校進学もあるので(昨日、中学校の入学通知書が届きました)、家計について支出の増加が予想されている。 中国地方の家計の平均支出は以下のとおりで、平均28万円。 この基準の金額以内に支出が収める…

図書館の有効活用してみようと思った

広島港 我が家の家計のなかで、本に対する出費は多い。 子供からも、本を買い過ぎる(そんなに本を買うお金があるのであれば、おこずかいを渡すように)との不満を受ける。 確かに、本を読んでインプットを得ることで仕事などに使えるアウトプットが増える。…

青空をみながら今年度の景気と家計の方針について

3連休の中日。 日本の北部ではかなり冷え込んでいるようですが、晴天できれいな天気です。 インフルエンザと診断されて、特効薬の「イナビル」を病院で吸引して帰ったおかげか、本日は熱もなく体の調子を戻ってきました。 でも、体の中にはウィルスがたっぷ…

【書籍】あなたのお金を「見える化」しなさい!

昨日は久々に合気道の稽古に参加し、ももの裏あたりが若干筋肉痛です。 身体を動かして、なまった筋肉を動かすと、心地よい疲労感があり、よく眠れます。 景気が良いを言われているが、自分自身には何も恩恵を感じないままに年末を迎えました。 米中の貿易の…

社会保障や福利厚生についての観点を持つ

家計の見直し(経費の削減)の際に、固定費を見直す必要がある。 その場合によく指摘されるのが保険。 保険は万一のため備えであるが、過剰にかけているとコストがかかる。 リスクとは収入がなくなった時に大きな経費(病気など)がかかることに備えることで…

年末に考える簡単な家計管理の方法

(1)大雑把に流れを把握する (2)毎月に分解してみる (3)分解したとおりか検証 (4)まとめ 年末も差し迫ってきました。 あと11日で2018年も終わります。 今年の1年は、広島への転居、7月の大雨と変化の大きな1年でした。 新しい生活にも慣…

家計でもバランスシートを意識する

企業の決算は複式簿記になっているので、損益計算書だけでなく、貸借対照表(バランスシート)も作成されている。 個人の家計を見ていく時に抜け落ちがちなのは、バランスシートの意識が少ないということだろうか。 資産をいくら形成したか、そればどのよう…

家計のメインバンクの変更を検討中(楽天銀行)

支払口座と貯蓄口座を分けることが、貯蓄と家計管理能力向上で必要と妻から助言された。 今は一括してみずほ銀行で管理しているが、支払口座を楽天銀行に変更することを考えた。 楽天銀行を利用するのであれば、まずは優遇特典を考える。 楽天銀行 今は楽天…

ボーナスの支給時期に使用目的を考える

冬のボーナスの支給時期になりました。 今年も、景気の良さや雇用情勢を反映してリーマンショック前を超えて過去最高額を更新し、83.4蔓延になったようです。 www.nikkei.com 最高額は東京エレクトロンの281万円、ジャストシステムの220万円、ディ…

年末に来年度の家計を考える(家計管理の方法)

12月になり、寒気も入り寒くなってきて、ようやく年末らしくなってきました。 外出しても寒いので、今年の毎月の収支をもとに来年度の家計の計画を考えてみました。 家計の振り返りの方法は (1)今年つけた毎月の支払状況を確認 (2)来年度の収入と支…

2018年ヒット商品番付の発表

MJによるヒット商品番付が発表になっていました。 スマホペイが大関に入っており、キャッシュレスへ社会構造進みつつある感じがします。 昨日、通勤途中でファミリーマートに「セルフレジ」の幟が出ていたので、スーパーだけでなく、コンビニでもセルフ化が…

効率よくまとめ買いをすることで家計と時間を改善

ご飯を作ることは家事のなかで大きなウェートをしめています。 買い物、片付けまで入れると、1日に1時間以上を占めていると思います。 自分の時間を捻出するための時短術として、まとめ買いをすることにしています。 手順は (1)1週間分の献立を考える …

電気の見直しを検討してみる(楽天でんきを調べてみた)

寒くなってきたので、これからまた電気料金が上がるシーズンです。 電力が自由化になってきたので、様々な電力会社が利用できる時代になってきました。 今の電力は、普通に中国電力を利用しています。 電力会社は1月から値上げをすることになり、中国電力も…

投資環境をふまえ今後の方針について

1.今の投資環境について 2.基本の投資スタンス 3.今後の投資方針(自分への備忘録) 1.今の投資環境について 現在の株式市場については、以下の3点から大きく伸びることは期待しにくい環境になっている。 そのなかでも、3番目の金利引き上げや過剰…

ブラックフライデーを初めて知ったこと

11月、3連休だと思っていたら、折込チラシでブラックフライデーとチラシが入っていた。 ハロウィンは知っていたが、ブラックフライデーは広島にくるまで全く知らなかった。 中国新聞によると、ブラックフライデーは中国地方では定着しているとのこと。 小…

究極の節約方法(買い物をしない日を作る)

商店街 本日は子供の参観日だったので、午前中小学校に行ってから、お昼ご飯を購入するために、スーパーへ買い物へ。 スーパーに行って思うのは、店舗側の意図としては購入に来た人にいかに多く買い物して帰ってもらうかを考えた店づくりになっているという…

家計管理のコツについて(企業経営の考え方をもとに11月に取り組むこと)

(1)企業における収益管理 (2)家計管理について (3)11月に取り組むこと (1)企業における収益管理 企業での収支分析に固定費と変動費というものがある。 変動費は売上の増減に応じて、増減する費用 固定費は売上の増減に関係なく、一定の経費が…

住宅について賃貸と所有のどちらがお得か検討する(住宅が使い捨てになる日本の住まい)

(1)人生における3大支出 (2)所有と賃貸のシュミレーション (3)シュミレーションのまとめ (1)人生における3大支出 人が障害で使用するお金のなかで、大きな3大支出は、①住宅、②車、③教育。 そのなかで、一度に一番大きな買い物になるのは住宅…

「ストレスなく貯める仕組み」のつくり方 (先取りの実践)~ボーナス編~

(1)財形貯蓄 (2)個人年金保険 (3)貯蓄口座 (4)積立NISA (5)まとまった資金の振り替え (6)まとめ 前回は、毎月の給与受取時の工夫として、(1)財形貯蓄、(2)貯蓄口座への振替、(3)積立NISAへの振替の3点の実施を書きました。 今回…

「ストレスなく貯める仕組み」のつくり方 (先取りの実践)~毎月編~

(1)毎月の仕組み (2)財形貯蓄 (2)定期積立 (3)積立NISA (5)まとめ ToDo 仕事をする際に重視することではあるが、自分の注意力を高めて物事に対処しようとするのではなく、まずは努力しなくてもできるように仕組みを構築し、自然と物事が回る…

個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」での運用について(2)

(1)積立前の皮算用 (2)積立商品の選定について (3)現時点での運用実績について (1)積立前の皮算用 個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」での運用について、口座開設して運用しています。 開設当初に想定した長期の運用は、年間2%の成長を見込…

個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」での運用について(1)

(1)積立の応用 (2)個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」制度について (3)口座開設について (1)積立の応用 今年も年末が近づいてきたので、年末調整の時期がきました。 今年から新しく取り組み始めた、個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」 …

日本の富裕層の動向をみて

日本の富裕層(富裕層とは資産1億円以上)について、あこがれはあるので、どこか調べたものはないかと探していると、野村総研にデータがでていた。 2016年11月なので、今から2年前ではあるが、大きく変化はないのであろう。 日本の富裕層は122万世帯。 …

お金が貯まる人が行っている行動

(1)具体的な目標がある (2)予算を導入する (3)予算を管理する 管理 会社では黒字会社と赤字会社があるように、家計でも上手く貯まる人と毎月ギリギリで生活する人がいる。その違いには共通した特徴があるので、自分なりにお金の貯まる人の特徴を整理…

毎月5万円の家計改善のために取り組んだこと

40歳を過ぎて、これまでと大きく変わったことは、自分の人生の残りの年数を考えて、収入の上昇が限られるなかで、どうやって貯蓄を増やすかだ 具体的に、毎月5万円、手元に残るお金を増やし、60万円を20年間継続することで2400万円の貯蓄の増加を目指すこと…

家計を管理する簡単な方法

家計管理して、黒字化するための最も簡単で強力な方法は、お金を使いにくくする方法である。 私が実践している方法は ①家計のために現金を銀行から降ろす回数を減らす(給料日の1日だけにする) ②支出したお金を予算ごとの袋に入れる ③その月の支出は袋の中…

家計管理し貯金を増やすコツ(4)

1.振り返り 2.削減の検討 3.まとめ 1.振り返り 家計管理の手順は以下の3ステップで検討していきます。 (1)金額の目標を明確にする (2)大きな経費科目を見ていき、削減の余地はないか検討する (3)その他の経費のなかで固定的な経費を見直す…